特 徴
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●手技による回転運動ですから熱を発生しません。 ●侵襲が非常に少ないので安心して手術に臨めます。 ●骨幅の拡大のみならず上方へも骨が盛り上がります。 ●初期固定が非常に強固に得られます。
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大口式インプラント治療法「O.A.Mインプラントシステム」
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歯茎の極細の穴から特殊な装置を使い、穴を少しずつ広げて人工歯根を1回で入れます。 骨も丈夫にし、短期間で完成です。
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従来のインプラント
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歯肉部分をメスで切り、骨を大きく露出させ、ドリルで骨を削って人工歯根を入れる。 やせた歯ぐきには施術困難。手術回数が増え、長期間必要です。
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手術手順
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●0.5ミリのラウンドバーで皮質骨に先行穴を開けます。 ●35番のリーマーで揉みこみます。この時、指先の感覚で骨質が分かります。 ●オーギュメーターの0.5ミリを挿入し手技のみで左右に30度程度回転運動させます。 ●器具の径を替えて徐々にマイクロフラクチャーさせながら骨幅の拡大をします。 ●0.2ミリずつのサイズアップより烈壊を回避します。 ●必要なインプラント禍まで拡大できればフィクスチャーを埋入します。
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